SUPPORT研修制度・福利厚生

TRAINING

新規学卒者の研修

新規学卒者の研修

介護現場では直近の先輩職員がマンツーマンによる指導にてOJT方式(現任訓練)による知識・技術を伝えることを通して、意欲的に知識や技術を学ぶ支援を行い、習得スピードを高めています。
この指導方法によって、単に、知識・技術を教えてくれる人というだけでなく、質問したり相談ができる関係づくりのきっかけにもなっています。

  • 各センター長による社内教育新人研修 採用時のオリエンテーションから続いて、新人教育を行っています。
    事業所の責任者であるセンター長全員との交流の場にもなっています。
    座学講義・ディスカッション研修 全3日間
  • 外部講師による社内介護実技研修 介護を受ける方自身の力を引き出す技能・技術の習得の機会を設けています。
    ボディメカニクスを理解した基礎介護技術の専門教育プログラム 全2日間

資質向上・
スキルアップ支援!

職員全体の資質向上と自己啓発の応援制度として、社内での「資格取得支援の場」があり外部で開催される、研修会・セミナーなどへの参加を促進し、やる気を高める機会を大切にしています。
「職員が職員を応援する機会」も大切にして、中堅・管理職のマネジメント能力の向上にも役立てています。

  • 社内研修(勉強会) 研修委員会が中心となり、専門職や各種委員会、関係事業所が講師を担当、知識と技術の習得の機会を定期的に
    設け、事業所間での情報共有と技術レベルの均一化に努めています。
  • 介護福祉士受験者などへの合格支援(国家試験対策委員会の活動によるバックアップ) 受験を控えた職員に対して先輩受験者が最近の出題傾向と合格秘訣を伝授しています。
    働きながら国家資格を目指す職員が大勢います。
  • 介護技術実技指導者養成研修(リーダー研修) マネジメント機能として「職員への適切な指示・指導・伝達する力」を養成する場を設けています。

資格取得支援制度未経験・無資格の方も働きながら介護のプロを目指せます!

介護福祉士実務者研修

介護福祉士実務者研修

社内にて開講!
介護の知識・スキルを学ぶ上での入門資格「初任者研修」の上位資格です。無資格の方も働きながら受講できます。
受講費用は一部会社負担

受講期間

ヘルパー1級・2級所得者、初任者研修修了者の場合は、約4か月、無資格者は約6か月となります。

「介護福祉士実務者研修」について

介護の専門的な知識と資格が習得できます。
介護福祉士を目指す方々には既知のとおり、この「実務者研修」は、介護職員の質の向上と、複雑だったキャリアアップの仕組みを一本化するために生まれた研修制度です。
介護職員として働く上で必要な介護技能や認知症などの知識について専門的に学ぶことができ、介護のプロフェッショナルとしてかかせないスキルレベルを磨くことができます。
※本研修には「喀たん吸引」「経管栄養」の医療的ケアの内容も含まれます。

また、介護職員初任者研修(旧・ホームヘルパー2級)と同じく、無資格・未経験の方であっても取得可能な資格であり、介護の現場でステップアップを目指す多くの方にとっては”「介護福祉士」の資格を取得するために必須の研修”となっています。
そして、実務者研修の資格を取得すれば、介護保険制度上では「サービス提供責任者」や「施設長候補」として活躍することができるものとされています。

WELFARE

退職後の福利厚生面の充実!

退職後の福利厚生面の充実!

  • 企業年金制度への加入 企業型確定拠出年金制度
    毎月の給与や賞与・退職金とは別扱いで会社で”掛金1万円負担”してくれます!

  • 対象:正社員 退職金制度(勤続3年以上)と合わせて、後の福利厚生面が充実しています。
  • 確定拠出年金(企業型)の制度があり、掛金として給与とは別建てで”毎月1万円”を会社負担します。
    基礎年金・厚生年金と合わせて3階建ての年金加入者となります。給与からの控除(天引き)ではないので所得税がかからず、年金制度なので貯蓄率(利息面)も有利で、退職後の生活保障は、別の「退職金制度」に加えてご安心いただけます。
    ※企業年金とは老後の生活保障として、国が管理・運営する公的な年金にプラスして受けることができる年金です。

病気入院補償制度

会社負担の医療補償

会社負担の医療補償

病気で入院になった場合、金銭面と医療相談でお役立ていただける職員の「安心・安全・健康」をサポートする福利厚生制度があ ります。

対象職員

正社員と週3日以上かつ週15時間以上の勤務ある常勤・非常勤パートの方

一回の入院(日帰り入院を含む)につき”最高100万円を限度”に補償します。
※お支払いの詳細につきましては、保険会社の約款に基づきます。
(当該病気入院が補償対象と判断した場合となります。)

健康サポートサービス(医療相談窓口)
ケアマネジャー
医師、保健師、看護師、薬剤師、社会福祉士、臨床心理士、社会保険労務士などの相談スタッフによる電話相談や面談カウンセリング、情報提供、専門医の紹介などサポートサービスの提供が受けられます。

経験豊かな相談スタッフがお悩みをスッキリ解決!

  • 24時間電話健康相談(年中無休):医療・介護、育児からのメンタルヘルスなど相談可
  • 介護相談ホットライン:ケアマネジャーなどの有資格者が傾聴・アドバイス
  • メンタルケアカウンセリングサービス:電話もしくは面談によるカウンセリング
  • 生活習慣病サポートサービス:電話相談と臨床医の手配や専門医療機関情報の提供
  • セカンドピニオンアレンジサービス:医療方針・方法への意見と招待状の作成
  • がん治療と仕事の両立支援サービス:アドバイスや社会保障制度の案内