interview 04

新しいことに挑戦するために
全員が背中を押してくれます。

理学療法士 11年目岩藤 裕太

interview
Q働くことになったきっかけ、応募の決め手はなんですか?
見学した時点で、「サービスの質の向上」と「利用者様満足」を突き詰めようとする職場風土で、単なるサービス事業者と利用者様といった関係ではなく親身になってサービスを行っている職場だと感じました。前職では介護老人保健施設と通所リハビリテーション、訪問リハビリテーションを兼務しており、在宅でのリハビリテーションにずっと関心がありました。働き始めは常勤の理学療法士がいない状況ではありましたが、自分自身の経験をどこまで活かせるか挑戦したい気持ちで応募しました。
Q実際に働いてみてどのような印象を持ちましたか?
初めて経験する業務も多かったですが今となっては自分自身の成長の糧になったと深く感じています。職員の提案などが受け入れられやすく、新しいことに挑戦するために全員が背中を押してくれるような印象でした。
Qやりがいを教えてください
私自身が今、仕事のやりがいと感じていることは、まず一番に、私自身の後進が活躍し成果を出したと実感できた時です。自分で考え実行し、成果を出す反面、反省もあり、次の仕事に活かそうとする姿をそばで見守っていると嬉しく思い、自分自身が就職した頃のことを思い出せ、また、ありきたりではありますが自分自身が関わる利用者様が目標を達成したり、希望を叶えることができた時だと思います。
Qどのように研修をうけましたか?
入職間もない時は常勤の同職種がいない状態ではありましたが、OJTを基本に丁寧に業務を教わりました。また自分自身で職務に活かせる外部研修を探し、積極的に参加させてもらいました。理学療法士は研修を自費で参加することが多かったのでとてもありがたく感じました。

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Q研修中はいかがでしたか?
内部研修に関しては、丁寧に理解するまで教えてくれ、わからないことも質問しやすい雰囲気だったと思います。中途採用ということで私自身の意見も取り入れてくれようとするところもあり、ありがたいと感じました。外部研修については個人的に参加するセミナーとは違い業務の一環なので、少しでも多く学んでいこうという気持ちになれました。
Qこれからの目標や取り組みについて
自分自身が活躍できる幅を拡げたいと思っています。リハビリテーションに関することにこだわらず、医療・福祉に関わることの関心を深め、様々なことに携わることができるようになりたと思っているので、資格取得のために準備をしています。
Qその職業で働くために必要なことは?心がけていることは?
現在は主に訪問看護ステーションで理学療法士としてリハビリ業務を行っていますが、セラピストとしての力量と人間性が問われる分野だと思います。利用者様も利用料を支払ってご利用いただいているので、お値段以上のケアが提供できるよう自己研鑽を心がけています。 また礼儀礼節はもちろん、好感を持たれやすいコミュニケーションの仕方など意識的に学習・実践するようにしています。
Q富田ケアセンターの魅力とは?
地域におけるの介護・福祉・医療に関するニーズに最大限応えることを目標とし成長し続ける会社です。また職員の処遇・働き方の改善や福利厚生にも積極的で、一人一人のやる気、努力、成果について適切に評価してくれる会社だと思います。

MESSAGE

これからこの職種を受ける人へのメッセージ

リハビリテーション専門職とはいえ将来の不安を抱えている方はとても多いんじゃないかと思います。自分自身のスキルを活かすこと、磨くこともできて、成果に似合う評価・収入を得られるようになりたいと思うのは当然で大切なことです。仕事に一生懸命な方も自分の時間を大切にしたい方も、リハビリの仕事が好きな方と一緒に働けることができればとても幸いに思います。

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SCHEDULE

リハビリ
  • 8:15出勤
  • 9:00リハビリ
  • 12:00昼食
  • 13:00リハビリ
  • 17:00事務仕事
  • 17:30退勤

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